安全・安心への取り組み
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認証の取得Authentication
- ISO認証
- 当社は、ISO9001(品質)、ISO27001(情報セキュリティ)、ISO14001(環境)の認証を一般財団法人ベターリビングより受けています。
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適用する製品、プロセス又はサービス
- ソフトウェアの開発、販売、保守
- 情報システムの企画、設計、開発、運用、保守
- 情報システムの管理運営、及びそれに付随する業務の受託
- 情報システムに関するコンサルティング
- 前記全てに付帯関連する業務
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- プライバシーマーク
- 当社は、個人情報の管理体制を確立し、JIPDEC(一般財団法人日本情報経済社会推進協会)よりプライバシーマークの認証を受けています。
品質への取り組みQuality
- お客様に安定した品質の製品を提供するために
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2001年12月14日付で、「ISO9001」を取得、認証企業として登録されました。
ISO9001は、品質マネジメントの国際規格で、 顧客満足度の最大化の実現を目的とするものです。SBS情報システムの経営理念である「徹底した顧客本位主義で顧客満足度の最大化を実現し、地域の情報化と地域社会の発展に貢献する」ということは、ISOの精神そのものです。社会的責任の重大さをかみしめて、一層の精進を重ねていきます。
- 品質方針
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- 公共性の高い分野でのSIを主たる事業とする我社は、社会的役割の重要性を常に意識し、契約事項を確実に遂行する。そのために顧客の要望を踏まえて要求事項を明確にし、有効で効率的かつ信頼性の高い情報システムの構築・維持に努める。
- 製品品質向上のため、日々進歩する情報技術を早期に取り入れ、製品やサービスに最新の技術を適用できる体制を維持し、継続的な人材教育を進める。
- 顧客満足度向上のための目標を設定・達成することで、信頼されるベストパートナーとして顧客の事業推進に寄与する。
- すべての従業員が、常に品質水準の向上、生産性の向上を目指し、業務内容の改善に努める。
- 提供するサービスが、顧客要求事項及び適用される法令・規制要求事項を満たすことによって、顧客満足度を向上させるために、品質マネジメントシステムによる活動を推進する。またその継続的な改善を図る。
2022年6月
代表取締役副会長 清水 俊郎
代表取締役社長 松澤 正典
セキュリティへの取り組みSecurity
- お客様の大切な情報を守るために
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2004年2月13日付で、「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度」の認証を取得し、さらに2007年2月には新しく国際規格として制定されたISO/IEC27001での認証を受けました。この認証取得は、当社スタッフのセキュリティ意識を向上させ、高品質で安全な情報システムをお客様にお約束するものです。
障害が起きたときにどう対処するか、障害が起きないためにどうするかを徹底していくことで、信頼性と安全性を築いていこうと考えています。
- 情報セキュリティ方針
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当社の進むべき方向は、「SI事業者として徹底した顧客本位主義で顧客満足度の最大化を実現し、地域の情報化によって地域社会の発展に貢献する」ことであり、目指す企業ビジョンは「静岡県内最強のSI事業者」です。進むべき方向を誤ることなく、企業ビジョンを確実に達成するには、お客さまからの信頼こそ第一と考え、当社の取り扱う情報資産を、機密性、完全性、可用性の観点から厳格にリスクを管理いたします。その基本理念として、以下のことを宣言いたします。
- 当社の管理下にある、すべての活動に関わる顧客情報資産を保護の対象とし、それぞれに適した管理対策を講じます。各部門が取り扱う顧客情報資産について、各部門の管理責任者はそれが確実に保護されるように最善の対策を講じます。
- 当社の社員は、「情報セキュリティポリシー」に準じて行動します。もし違反した場合には、当社就業規則を適用します。
- 当社は情報資産を保護するにあたり、関連法令および業界基準等を遵守いたします。
- 当社は情報セキュリティを取り巻く変化に適切に対応するため情報セキュリティマネジメントシステムを定期的に見直し、継続的な改善を図ります。
2022年6月
代表取締役副会長 清水 俊郎
代表取締役社長 松澤 正典
- 情報セキュリティ個別方針
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健全な企業活動の遂行のために、情報セキュリティ方針群を定め、これを関係者に周知徹底させ、日々の業務において、実施し情報セキュリティ体制の構築を推進することを宣言いたします。
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情報の転送(5.14)
- 個人情報および特定個人情報の内・外部への転送は禁止する。
- 重要な社内機密情報を電子メールやファイル転送で外部へ送信する場合は暗号化してパスワードを設定する。
- 重要な社内機密情報を含む文書をFAXで送信する場合には、着信されたことを電話連絡等で確認する。
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アクセス制御(5.15)
- 入退室、ネットワーク、装置へのアクセスなど、アクセス制御における方針を定め運用する。
- ファイルへのアクセスの資格、権限を明確にし、アクセス権限を管理し、定期的な見直しを実施する。
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供給者関係における情報セキュリティ(5.19)
- 供給者など外部の関係者が自社の情報資産を利用したり、アクセスしたりする場合には当社の情報セキュリティ方針に従うことを合意し、機密保持契約書などを締結する。
- 業務を外部委託する場合及び第三者が提供するサービスを利用する場合に、供給者に求める情報セキュリティ要求事項を特定し、事前に供給者と合意し、実施する。
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クリアデスク・クリアスクリーン(7.7)
- 長期の離席時には自身の机の上に放置せず、原則として所定の施錠できる場所に重要な社内機密情報を保管する。
- 通常の離席時には盗み見を防止するため、パスワードロック付きのスクリーンセーバを設定する。
- 重要な情報や秘密情報を印刷した場合、出力後、プリンタに放置せず、すみやかに取り除く。
- 帰宅あるいは長時間、離席する時は、PCをログオフさせるかシャットダウンする。
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利用者エンドポイント機器(8.1)
- 私物のモバイル機器を社内情報端末や社内ネットワークに接続することを禁止する。
- 情報を格納した社有モバイル機器を持出す場合は、許可・記録による管理を実施する。
- 外部環境のモバイル機器利用において電子メールや社内ネットワーク接続については申請による許可を必要とする。
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暗号の利用(8.24)
- 無線LAN、電子メール、インターネットを介してのデータ通信は暗号化を実施する。
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セキュリティに配慮した開発のライフサイクル(8.25)
- ソフトウェア及びシステムの開発のための規則は、組織内において確立し適用する。
2024年4月
代表取締役副会長 清水 俊郎
代表取締役社長 松澤 正典 -
環境への取り組みEnviroment
- 基本理念
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株式会社SBS情報システムは、自然からの恵みによって私たちの社会や経済が支えられていることを理解し、美しく豊かな地球環境を次世代に継承するため、地球環境保護が社会的責任と考え、環境マネジメントシステムを構築し、持続的発展が可能な社会づくりに積極的に取り組んでまいります。
- 基本方針
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- 当社は、情報処理サービスの提供、情報システムの開発・販売、及びそれに関連する事業活動が、常に環境へ影響を与えていることを認識し、環境負荷低減に努めます。
- 当社は、環境負荷低減のため環境目標を定め、環境マネジメントシステムによる活動を推進します。
- 当社は、必要に応じた環境マネジメントシステムの改訂、及び定期的な環境目標の見直しを行い、環境パフォーマンスを向上させるため継続的改善を図ります。
- 当社は、汚染の予防・地球温暖化防止の為、省資源、省エネルギーを推進し、環境保護に貢献します。
- 当社は、環境関連法令や条例及び顧客または取引先と合意した要求事項等を遵守いたします。
- 当社は、教育活動・広報活動を通じ、従業員一人一人の環境保護に対する意識を高めます。
2022年6月
代表取締役副会長 清水 俊郎
代表取締役社長 松澤 正典
研究活動上の不正行為防止への取り組みFraud prevention
- 研究費の適正な運営・管理
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株式会社SBS情報システムは、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン(平成26年8月26日文部科学大臣決定)」に基づき、「研究活動上の不正行為防止および対応規程」を定め、通報・相談窓口を設置します。
通報・相談窓口 |
株式会社SBS情報システム コーポレート本部
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