株式会社SBS情報システムは、2026年7月8日から10日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「国際モダンホスピタルショウ2026」に出展しました。本年は「共創が拓く 健康・医療・福祉の未来 ~人とテクノロジーが築く安心社会~」をテーマに、医療DXを加速させる最新のヘルスケアソリューションをご紹介しました。
- 「PrimeKarteNEXT」の初披露
今回の出展において最大の目玉となったのが、2026年3月にリリースしたクラウド対応の統合電子カルテシステム「PrimeKarteNEXT」です。初の一般お披露目の場となった当社ブースには、多くの医療関係者様が足を運んでくださいました。
会場では実機を用いたデモンストレーションを実施。画面左側に患者情報やADLを集約し一目で状態を把握できる新画面「患者サマライズ」や、主要な入力画面を1クリックで切り替えられる優れた操作性を直接体感していただきました。さらに、フォントサイズの拡大や視覚的ストレスを抑えたデザイン、複数のポップアップを1画面に集約して手間を省く新機能など、業務効率化を追求した設計が注目を集めました。実際に触れたお客様からは「画面の切り替えがスムーズでストレスがない」「現場の負担軽減とミス防止に直結する」と数多くの高評価をいただくことができました。
▼ 当社展示ブース

- 生成AIオプション「PrimeKarteAIR」
今回の展示会では、AI技術をどのように日々の病院業務へ生かしていくかという具体的な話題で、会場全体が大きな盛り上がりを見せました。その中で、当社が2026年度後半にリリースを予定している「PrimeKarteNEXT」の生成AIオプション「PrimeKarteAIR」も多くの注目を集めました。
本機能は、電子カルテ内の診療記録から必要な情報をAIが抽出し、診療情報提供書や退院サマリの下書きを自動作成するソリューションです。また反対に、医師が入力した文章をAIが「SOAP形式」へと要約してカルテ画面へ連携する機能や、キーボード入力の負担を軽減する音声入力にも対応しています。さらに、夜間にバックグラウンドで要約を自動処理しておく機能も備えており、日中の業務を妨げません。
「PrimeKarteAIR」は、医療現場における深刻な書類業務の負担を解消し、「より患者様と向き合う時間」の創出へ大きく貢献するソリューションとして、期待の声をいただきました。
- 確かな手応えと今後の展望
3日間の会期を通じて、当社ブースは大きな手応えとともにクラウド化とAIの活用に大きな期待をいただき全日程を終了しました。ご多忙中にもかかわらず、遠方から足を運んでくださった皆様、ならびに貴重なご意見をお聞かせくださった皆様に、心より厚く御礼申し上げます。
当社は、今回いただいた多くの期待の声を真摯に受け止め、これからも医療・福祉の現場に深く寄り添ったシステム開発と、さらなるサービスの向上に邁進してまいります。医療の未来を共に創る、これからの新たな展開にぜひご期待ください。