医療機関向けサービス ヘルスケアデータ連携プラットフォーム HeDX
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HeDXとは
HeDX(へデックス Healthcare Data Exchange Platform)は、HL7® FHIR® を始めとしたデータ連携を実現する、医療情報システム別の各種APIを統合管理できる API Hub (GATEWAY) です。GATEWAY認証には OIDC(OpenID Connect)などに対応し、アクセスコントロールをスムースに実現しアプリケーション間を連動します。
システム担当者様のシステム連携に関わる業務に対し医療DXの実現をサポートします。
HL7® FHIR® を始めとする API Hub
HeDX のシステム概要図です。構築はオンプレミスだけでなくクラウドベースも可能で、各社システムやアプリケーションのデータ連携を容易に管理できます。
SS-MIXストレージと連携するFHIRアダプターを含めた構築も可能で、 SS-MIXストレージと HL7 FHIR ベースによる相互運用性も実現します。
様々なシステム連携を一元管理
病院情報システムは数多くのシステムが連携しています。システムの連携方法は標準的な手法を採用するケースは多くなりつつありますが、システム毎のデータ連携が必要なため管理は困難で業務負担も生じています。
クラウドサービスを含む各システムの連携に HeDX を利用することで、様々な Web API によるデータ連携を一元管理できます。
医療DXを推進するサポート機能
HeDXは、分散している医療情報を収集し、診療情報提供書や退院時サマリなどのドキュメント作成を支援します(DOCUMENT PUBLISHER)。
柔軟なアクセスコントロール機能により、システム毎に連携可能なデータを制御できます。また、GATEWAY機能はトランザクションの問題点を可視化し、トランザクションデータを2次利用できるよう支援します。
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