医療機関向けサービス 停電・災害時対策システム SS-MIXストレージビューア
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災害発生時やランサムウェア感染時に、オフラインで安全なデータ参照を可能にするシステム
標準化ストレージに格納される患者基本情報・病名・処方歴・検体検査結果の各データを、院内外のストレージ(サーバなど)やポータブルハードディスクへ退避でき、発災時におけるデータの参照を確保します。
SS-MIXとは
平成18年度 厚生労働省は、さまざまなインフラから配信される情報を蓄積するとともに標準的な診療情報提供書が編集できる「標準化ストレージ」という概念に着目し、すべての医療機関を対象とした医療情報の交換・共有による医療の質の向上を目的とした 「厚生労働省電子的診療情報交換推進事業」 (Standardized Structured Medical Information eXchange)を開始しました。
SS-MIXは、記録された医療情報の電子化・標準化に向けた啓発活動の一環として、具体化したパッケージウェアの普及を行うものであり、パッケージの開発、ドキュメントの整備と公開、各ベンダによる同一の規格を実装したシステムの開発と普及を行う事業です。
電子的に診療情報が交換されるためには標準化されていることが前提です。
停電・災害時対策システム SS-MIXストレージビューア さまざまな導入形態に対応できます。
複雑な設定や高額なハードウェアを必要とせず、オンラインだけでなくオフラインでも標準化ストレージの参照を可能にします。
標準化ストレージに格納される患者基本情報・病名・処方歴・検体検査結果の各データを、院内外のストレージ(サーバなど)やポータブルハードディスクへ退避でき、発災時におけるデータの参照を確保します(SS-MIX2対応済)。オプションによるSS-MIX拡張ストレージにも対応できます。
ご紹介 SS-MIX普及推進コンソーシアム
「厚生労働省電子的診療情報交換推進事業(SS-MIX)の普及・推進に関心を持つ全ての企業が平等に関連する情報を共有し、協調して活動を行える場」として、平成19年に設立されたコンソーシアムです。
ホームページ: http://www.ss-mix.org/cons/
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