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医療機関向けサービス 統合型電子カルテシステム PrimeKarte

機能・品質・コストのトータルバランスに優れた電子カルテ

院内業務の効率化を推進するとともに、医療サービスの質や患者満足度の向上を支援する電子カルテシステムです。
充実した機能を備えながらコストパフォーマンスに優れているため、中小規模病院を中心に全国における導入実績が導入件数が100件を超えました。
全国どこの病院でも導入可能です。是非ご検討・ご相談ください。

  

こんなお悩みを解決できますSOLUTION

レスポンスが悪いシステムはストレスが溜まる

PrimeKarteは継続的にレスポンスを監視しています。いつでも使いやすい環境を提供しています。

紙カルテだと患者情報の取りまとめに時間が掛かる

PrimeKarteはデータの検索性に優れており、簡単に情報を参照できます。

紙文書の管理が大変

文書管理機能が標準搭載されています。更にタイムスタンプ機能を使うことで、紙文書原本の管理から解放されます。

Point 01

直感的で分かりやすい、「使いやすさ」を追求したシステム

フラットデザインの採用や豊富なテンプレートにより、優れた視認性と作業効率性を実現しています。
例えば、患者情報や患者属性をアイコン等で視覚的に表示しています。また、患者切替えや院内メール通知等の機能を分かりやすく表示しています。
マウスクリックを基調とした操作になりますので、どなたでも直感的な操作が可能です。利用者にとって「やさしい」システムとなっています。

また、各種データの抽出機能を搭載しており、地域医療連携や統計資料作成時における医療データの二次利用を促進します。

PrimeKarteを快適にご利用いただけるよう、弊社は定点観測によるレスポンス監視を継続的に行い、速度低下が見られる処理に関してはレスポンス向上のための措置を実施いたします。
この仕組みにより、利用者にストレスを感じさせない、快適な操作を提供いたします。

Point 02

必要な情報にアクセスしやすい参照機能

カルテ記録は電子化されると重要な記録とその他の記録の重みがフラット化されるため、必要な情報にアクセスするのに時間を要する場合があります。
その課題を解消するために、ブックマークを付与したり、作成者の職種で検索できたりと、多様なアプローチによる参照機能を備えています。

また、マトリクス表形式により、閲覧したい記録だけに絞り込んで参照することも可能です。
1ヶ月、1年、10年単位でのマトリクス形式での表示ができます。見たい診療情報に素早くアクセスすることができます。

Point 03

ペーパレス化を支援する文書管理機能

標準搭載された文書管理機能により、紙文書の電子化を効率的かつ確実に行うことができます。
患者ごとの文書検索機能だけでなく、文書名や診療科、期間等を指定して複数の患者登録文書から高速で検索できます。
検索結果からの患者選択やCSV出力も可能です。

また、電子署名・タイムスタンプ機能を利用できるオプション:PrimeKarteScanがございます。
こちらを導入していただくことで、原本保存が求められる同意書などを紙媒体で保管する時間を大幅に短縮できます。
紙文書の管理期間を短縮することで、保管スペースの削減につながります。
スキャンした書類は、すべて自動で署名が付与されるので、管理にかかる労力を削減できます。

オプション製品     >
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全国導入実績 (2024年9月現在)

全国124施設

300床以上
19施設
200~299床
13施設
100~199床
36施設
20~99床
25施設
診療所
31施設
  • 北海道
    16施設
  • 東北
    8施設
  • 関東
    13施設
  • 甲信越・北陸
    24施設
  • 東海
    44施設
  • 関西
    9施設
  • 中国
    2施設
  • 四国
    0施設
  • 九州・沖縄
    8施設

静岡県内導入実績 (2024年9月現在)

総数42施設

  • 西部
    19施設
  • 中部
    15施設
  • 東部・伊豆
    8施設

 導入事例 

導入事例① 初の透析診療所への導入
導入事例② クラウド型電子カルテシステムへの更新
導入事例③ 医師の病名登録を補助するツールである「PrimeKarte適応病名」を導入
導入事例④ クラウド型電子カルテシステムへの更新
導入事例⑤ コロナ禍でのシステム導入対応
導入事例⑥ クラウド型電子カルテシステムへの更新
導入事例⑦ 健診システムとの完全なオーダ連携機能を実装
導入事例⑧ スキャン文書の電子署名が可能になる「PrimeKarteScan」を導入
導入事例⑨ クラウド型電子カルテシステムへの更新
導入事例⑩ 県外4施設へのPrimeKarte導入
導入事例⑪ 電子カルテ化に伴う看護支援機能の強化
導入事例⑫ 電子署名とタイムスタンプを実現する「PrimeKarteScan」を導入
導入事例⑬ モバイル端末での業務を可能にした「PrimeKarteTouch」を導入
導入事例⑭ リモート接続を利用し、出張診療・訪問診療を可能にしたPrimeKarte導入
※1 導入順
※2 過去のニュース記事へのリンクになります

 




HL7®FHIR®に対応
PrimeKarteは厚生労働省標準規格HL7®FHIR®に対応したシステムです。

JAHISの「製造業者による医療情報セキュリティ開示書(MDS)」のチェックリストを開示
「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第5版」における、JAHIS(一般社団法人 保健医療福祉情報システム工業会)の「製造業者による医療情報セキュリティ開示書(MDS)」のチェックリストを開示します。
( PrimeKarte MDSチェックリスト )

IHEテクニカルフレーム ワークへの適合
医療情報システムの標準化への取組の一環として、IHE-Jの活動に積極的に参加しております。IHE (Integrating the Healthcare Enterprise) Integration Statements は、製品のIHEテクニカルフレーム ワークへの適合性に関して記述したドキュメントです。 各製品がサポートするIHE Actor(アクター)およびIntegration Profile(統合プロファイル)等が記載されています。
( PrimeKarte IHE統合宣言書 (IHE Integration Statements))

HL7FHIR.png
  

よくあるご質問FAQ

デモの依頼はできますか?
可能でございます。お問い合わせフォームよりデモ希望の旨ご連絡ください。
概算の導入費用を提示できますか?
病床数や部門システムにより、価格が異なります。まずは一度お問い合わせフォームよりご相談ください。弊社営業担当より連絡差し上げます。

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公式キャラクター 「ぴけろう」とその仲間たち

  
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